信じられないぐらい仕事の効率をあげる3つの方法

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信じられないぐらい仕事の効率をあげる3つの方法

私は、製薬会社で営業の仕事を15年間していました。
我々の仕事は待つことも仕事の1部と言われていました。
病院の先生が仕事を終えてからが、営業の仕事です。
いつ帰ってくるかわからない先生を医局という場所でひたすら待つ。
最悪の場合は名前しかわからず、名札だけを頼りに出て来るのを待つという
過酷ともとれる仕事をしていました。
そんな環境の中でも仕事の効率をあげる3つの方法をお伝えします。

1、出来る人に聴く

これは一番手っ取り早いことですが、なかなかみんなやらないものです。
私は営業を始めて、1年目の時に表彰されてる人を見て、
カッコイイ、来年は自分もあそこに立ちたいと思いました。

そして取った行動は、壇上にいる人の名前をメモって
突然電話攻撃をしました。
・どうしてそんなに売れているのか?
を全員に聴いて回りました。
その時に、答えは二通りに別れました。
①たまたま売れた、運が良かったという人と
②自分独自の方法を惜しみなく教えてくれる人

①の人は、分析をしていないのか、本当にたまたまなのか、わかりませんが
残念ながら得るものはありませんでした。
(いきなりなので、言えなかったのかもしれませんが、、、)
ですので、運とかたまたまと言われたら、すぐに電話を切ります。

②の人は、本当に丁寧に教えてくれました。
むしろ聴いてくれてありがとうとばかりに熱い想いを話してくれました。
成功している方の話を聴いてマネをするだけで、実際に効果はありました。

もちろん、実践が難しいものもありましたが、
自分なりにアレンジを加えることで、出来るようになりました。
その結果、1年後には自分が表彰台に上がることが出来ました。

ただ残念な事に自分のように電話をかけてくる人はいませんでした。
何年も表彰台に上がりましたが、一度もありませんでした。
同じ営業所で聴かれることはあっても、他の営業所から聴かれることはありませんでした。

おそらく売れている人に聴いた方が、いい事は多くの人が理解している事だと思います。
でもどうして行動に移さないのでしょうか?
もし遠慮しているなら大きな間違いです。

私は聴いてくれる人は大歓迎でした。
なぜなら、質問されることで
・自分の考えを整理する機会になる。
・その質問から新しいアイデアが湧いてくる。
・単純に嬉しい
という理由からです。
ぜひ、仕事の出来る人、仕事の早い人に一度話を聴いてみてください。
きっと仕事を効率的に進めるヒントがあるはずです。

2、常識を疑う。

同じ業界にいると、常識(当たり前)とされていることを疑わなくなります。
我々製薬会社での営業は先生を待つことが当たり前だったりします。
そんな時に、一人の女性が素朴な疑問を口にしてくれました。
「どうして先生に電話したらダメなんでしょうか?
 先生もずっと待たれている嫌だと思うのですが、、、」
この言葉は衝撃でした。
私の中では病院の先生に電話をするなんって恐れ多すぎて出来るわけもない。
と思い込んでいました。

次の日、病院で○○生命の保険の営業の方に会いました。

その人は何と我々がしゃべりかけてはいけないと言われていた先生に
ズケズケと行って、話しかけているではありませんか!
またある時は、めちゃくちゃイライラしていそうな先生に対しても
ズケズケと寄っていて話しかけていました!

私は女性の話と○○生命の方の営業のスタイルを見て、
もしかしたら自分の常識が完全に間違っていたのではないかと思いました。
そこから業界にある常識を疑ってみると、外の人から見たら可笑しなことが
たくさんあることに気付いたんです。

危険な事は、同じ業界の仲間と一緒にいて、その世界の常識に囚われてしまう事。
常識を疑ってかかるには、業界以外の方と交流を持つことをオススメします。
きっと自分たちの業界で通用している常識が、他の人からしたら非常識だ
ということに気付くことが出来ると思います。

3、WHYよりHOW

最後はなぜ(WHY)を考えるよりもどうしたら(HOW)を考えようという事です。
私が売り上げが上がらない時に、決まって自分に問いかけていた質問が
「なぜ(WHY)売れないのか?」でした。
なぜ(WHY)の問いの答えは、
・会社の戦略が悪い
・製品を紹介する資料が悪い
・製品の値段が高すぎる
・そもそも先生が忙しいから面会が出来ない
という言い訳ばかりでした。

本当にそのことに気付いた経験は別のブログに譲りますが
「なぜ(WHY)」を考えている時は、本当に売り上げが伸びず
気持ちとしても沈みまくっていました。

そんな気持ちを一転させたのは、自分に対する気持ちを変えたことがきっかけです。
具体的には、「なぜ(WHY)」をやめて
どうしたら「HOW」に変えた事でした。
この質問の重要性に関しても別のブログで書きますが、
なぜ(WHY)の質問を繰り返していると結局、
「自分が出来ないから仕方がない」という結論に達してしまいます。

これでは前に進まないし、自分が可哀そうだと感じたので
・どうしたら(HOW)自分でも何か出来るだろうか?
・どうやったら(HOW)自分でも売れるようになるだろうか?
と考えるようになりました。

そうすると、自然と自分にも出来ることを探し出しました。
先生と話す自信がないから、事前準備をしっかりしよう。
ではどんな準備が必要か?
予め質問を10個考えておこう。
という風に、今、自分が出来ることに集中出来るようになりました。

悩むことに時間を取られることがなくなると、
本当に大切な事に集中することが出来ます。
よく本などで「悩んでいる事の9割は起こらない」といいますが
まさにその通りだと思います。
結局起こらない事に悩んで時間を使うよりも
今、自分が出来ることに最大限の時間と労力を使いましょう。
そうすることによって、仕事の効率化が一気に進みます。

まとめ

以上3つの方法をご紹介しましたが、このやり方に順番は関係ありません。
あくまでも私がやっていった方法を順序だてて書いただけですので
読んで頂いてい方は、試しやすい順番でやってみてください。
きっと、思いがけない気付きや発見があるはずです。
ぜひ、変化などあれば、教えて頂けると嬉しいです。

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