感情を探ることが、自分を理解する第一歩

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感情を探ることが、自分を理解する第一歩

本田健さん著
「ユダヤ人大富豪の教えⅢ〜ふたたびアメリカへ編〜

読者の方から、リクエストがあったので、
大好きな本について書きます。

今日の1冊は、本田健さんの
「ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ編
幸せな人間関係を気付く8つのレッスン」です。
この本は、
人間関係のマトリックスを学ぶことで
人とのコミュニケーションを円滑にできる本です。

本自体も物語として書かれていて、
主人公になりながら、読み進めることがオススメです。

主人公が順風満帆に生活していると思い込んでいた矢先に
突然妻が家出をするところから物語が始まります。
どうして家を出ていたのか理解できないまま
海外に飛び立つことになる主人公。

また連絡がくるだろうと軽く考えているものの
妻からは連絡がありません。
そんな中アメリカに出張にいきます。

たまに家に帰ってきたら、妻がいなかったという話を聴きますが
かなりリアルに想像できるようになっています。

主人公から出てくる疑問
「これからどう生きるのか?」
お金もあるし、会社も順調なのに
何だかモヤモヤする。
本当にこのままでいいのだろうか?

こんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
実際に私も外の人から見れば、何不自由のない生活を送っていましたが
自分の中では大きな葛藤を抱えていました。

本当にこのままの人生でいいんだろうか?
もっと他にやりたい事、情熱を注げるものがあるのでは
ないだろうかという想いによく襲われていた事を思い出します。

そんな気持ちを隠すために、仕事をいれる。
止まること、時間を創る事で、得体の知れない
「不安」が襲ってくる。
この「不安」を感じないために、わざといつも
「忙しくしていたんだ」と思います。

実際に忙しい時は、「不安」などの気持ちに向き合わなくて済んだので
ある意味自分ののぞみ通りの結果だったのかも知れません。

でもこの本にあり、人間関係のマトリックスを勉強し一番ビックリした事は
ポジティブ、ネガティブという感情の対して
ポジティブ、ネガティブ、どちらの気持ちを持つこともOKということと
衝撃じゃないですか?

私は昔からポジティブ思考はOKで、ネガティブ思考はダメだと
習ってきたし、多くの本でも書いてあったように思います。

でもこの本の中では、ネガティブな感情の中にこそ
自分のエネルギーとなる感情が隠れていることがある。
ネガティブな感情も味わうことが大切で、
「不安」「怖い」という事を自分で認めることが大切。
無理矢理その気持ちを押し殺し、ポジティブになろうとしなくてもいい
記載がありました。

本を手に取り、読んでから、一番苦手なネガティブな感情と向き合うようになりました。
すると、少しずつ変化が現れてきたように感じています。
自分が「不安な気持ちを持っている」という事を認めてあげられるようになると
自分に優しく慣れてきた気がします。

今まではネガティブな気持ちを抑えて、無理矢理ポジティブに頑張るという事を
重ねていた自分から、自然体で物事を捉えれるようになりました。
もちろん「不安」や「恐怖」と言った感情を全く感じなくなったわけではなく

ネガティブな感情が出てきた時に、ポイントなのが
①まずは今、「不安」を感じているんだなと
この感情を受け止めよう

②次にこの感情はどこから来ているのか?
どうして今、「不安」や「恐怖」「焦り」といった感情が
出来てきたのか?を自分に質問してみよう。

このステップを踏む事で、「不安」などのネガティブな感情の原因がわかってきます。
ステップの踏み方がわかれば、かなり楽になりますよ。

気になる人は、ぜひ本を手にとって読んでみてください。
主人公のケンさんが、様々なシチュエーションを体験してくれるので
きっとあなたに重なる部分があるはずです。

本の中に、こんな一節があります。
「感情を探ることによって、人は初めて誰なのか、
自分に何があるのかわかるようになります。」
私たちの中には、たくさんの感情が埋まっています。

愛、情熱、人への思いやりもあれば、
貧困意識や憎しみ、意地の悪さも眠っています。
ポジティブもネガティブも両方眠っています。
それらの感情を認めて、自分と向き合えるようになれば
心に豊さが生まれてきます。

ぜひご興味ある方は、人間関係のマトリックスを
本で勉強してみてはいかがでしょうか?
きっと新しい気付きや発見がありますよ。
もしご不明な点等あれば、お問い合わせ頂ければ
一緒にマトリックスについて話せたら嬉しいです。
感情をみていくことが、自分らしく生きる道への第1歩だと感じています。
楽しんで、一緒に学んでいきましょう。

 

 

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