普通の会社員が6ヶ月でライフ―ワークを実現する方法 序章
おはようございます、やまゆうです。
昨日車を運転しながら思い出したのが、本田健さんから言われた
「6ヶ月でライフワークを実現したら、本が書けるよ。
今はライフワーク実現のための第1章を書いている、そんな気持ちでやったらいいんじゃない」と言われたのを突然思い出しました。
その時まで、自分が本を書くなんて想像したことありませんでした。
でも最近一生懸命色んな事に取り組んでいると、これって本当に本になるんじゃないかなって思ってきたわけです(笑)→僕結構単純なんです☆
(ぜひ出版して頂ける方、お声がけください(笑))今日朝起きて、序章はどんな感じかなって想像してました。
自分が才能を発見するまでの記憶を辿っていこうと思います。
一番大きく影響しているのが、家庭環境ですね。
とてもみんなが仲良くて、父の実家に行っても、母の実家に行っても
年末年始はみんな家族が集まって食事をする。
食事が終わったら、みんなでトランプなどのゲームをしたり、会話を楽しんだりしているような家庭環境で育ちました。
自分よりも大人が一杯いて、その輪に入って会話することを自然に学びました。
だから大きくなっても年上の人と話すことには抵抗がないし
凄く可愛がってもらうことが多いです。
またその中で、祖母から言われた忘れられない一言があって
「あなたは本当に話がうまいね、いるだけでみんなを楽しませることができるね」って
この言葉を聞いて、自分は話すのがうまいんだ、いてるだけで楽しませることが出来る存在なんだ刷り込まれたわけです。
本当に小さい頃に刷り込まれたことって多いと思います。
最近特に「環境」が大切だと感じる理由はここにもつながるんです。
小さい頃から刷り込まれたこと、価値観(ビリーフ)が大きくなってからも
自分に影響を与えているということに気付きました☆
僕は祖母の刷り込みのおかげで
就職活動するときに、迷わず営業職になろうって決めたんです。
営業の仕事ならどんな仕事でもいいや、内定を下さる会社ならどんな場所でも大丈夫と思えたんです。
鼻から技術職や内勤職は考えなかったわけです。
あともう一つの条件は、アットホームかどうか!?です。
働いている人たちの雰囲気はアットホームか?内定者の人たちはアットホームか?
そんなことを基準においていました。
そのため、内定者が100名以上いたり、人事の人の雰囲気がアットホームでなかったりするとお断りをしていた記憶があります。
今考えただけでも、昔持った価値観が今の自分を形作っていることがわかります。
僕の持っている価値観は、本当に幼いときの思い出からだったりします。
ぜひみなさんも小さいときの記憶を呼び起こしてみてはいかがでしょうか。
・何で今の仕事、働き方を選んでいるんだろう?
・どんな瞬間が楽しかったんだろう?
・嬉しかったんだろう?
一度思い出してみると、今を作り出すルーツを発見することができるかもしれませんよ☆