普通の会社員が6ヶ月でライフワークを実現する方法 第2章「才能心理学 プレセミナーに行く☆」

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おはようございます、やまゆうです。

昨日は素敵な仲間と素敵な時間を過ごしました。

時間は2時間弱とコンパクトでしたが、本当に満たされた素晴らしい時間でした。

こんな時間をいかに増やしていくか、ほんまに重要ですね☆

 

昨日はメンターとの出会い方について書きましたが、

今日は、もう少し北端先生との運命的な出会いについて書きたいと思います。

(「才能心理学が気になる人へ」)

http://pogss.org/

 

僕がこの出会いを通じて感じているのが、「感情の強さ」です。

よく多くの人が「行動しないさい」「期限・覚悟を決めなさい」と言っていると思います。

でも僕はその前に、「自分の感情に気付く」=「自分のWANT」に気付くことがとても重要だと思っています。

 

先日友人と話をしている時にも、話題になりましたが、

今の学生は自分が何をしたいのかと聞かれた時に、「わかりません」と答える。

自分の強みは何って聞いても出てこないが、自分の弱みを聞くと次から次へと出てくる

という話をしていました。

 

これは学生に限らず、多くの会社員が抱えるいることだと感じています。

僕も北端先生に出会うまでは、

「WANT~したい」と「MUST~しなければならない」の区別がついていませんでした。

 

忙しい、忙しいと言っている人の多くが、「MUST~しなければならない」で支配されている人です。(当時の僕)

・売り上げをあげなければならない。

・(そのために)1件でも多く訪問しなければならない。

・(そのために)資料を作らなければならない。

・(そのために)資料のネタを調べなければならない。

・会議の資料を作らなければならない。

・飲み会にいかなければならない。

などなど「MUST」に支配されていました。

でも当時はこれが「MUST」だと気付いていませんでした。

自分が売り上げをあげるために、必死に忙しく働いている。

長時間仕事してかっこいいな~ぐらいに思っていました。

 

だからね、僕は売り上げをあげないやつをみるとイライラしていた。

仕事をしていないやつ、訪問しないやつ、会議資料をきちんと作ってこない上司

飲み会に遅れてくる後輩、などなど怒りまくってました(笑)

これって、自分が義務感で支配されているからですよね。

(自分の中のMUSTって人にとってはMUSTではないですよね 笑 )

俺はこんだけ仕事しているのに、何で他のやつは・・・・

(イライラとフラストレーションの塊でした)

 

こんなこと考えているから、どんどん周りからは孤立するし

近づきがたい存在になっていきました。

「やまゆうさんに聞きたいけど、忙しそうだから聞きづらいな~」

「いつも忙しそうで大変やね、がんばって」

みたいな感じです。

これが誇らしかったし、周りの皆さんのコメント通り

俺は今忙しい中、しゃべりかけるなオーラバリバリに出していましたから(あえて)

思考は現実になるってよく言うじゃないですか、これってほんとですね(笑)

僕がイメージした姿になっているわけです。

 

でも何かこれって違うな~モヤモヤする~このままでいいのかな~

そんな時に、北端先生と出会って、すぐにプレセミナーに行きました。

(ぜひ皆さん、「才能が9割」という本を読んでみてください、衝撃受けますよ)

プレセミナーで北端先生が才能を見つける、3つの質問をしてくれました。

(僕の回答も書きますね)

 

 

・第1問:20歳までにあったもの、なかったものは何ですか?

ー(あったもの)幸せな家庭・良き仲間との出会い・親が教師に対して一緒に怒ってくれた

(なかったもの)大学時代のクーデター・全国大会に出れなかった・メンタルの弱さ

・第2問:今、興味があること、または問題だと感じることは何ですか?

ー(興味があること)モチベーションの上げ方、天職・才能ってあるのか

(問題意識)成長をやめること、刺激がないこと、まじめに仕事に取り組まない事

・第3問;気になる人はどんな人ですか?

ー自信を持って夢を語る人、起業している人、オーラのある人

 

そこで北端先生から言われた衝撃の一言は

「やまちゃんは今はステージアップの時やってことやね、

しかも求めているものはチームでやるってことじゃないの?」

 

 

え~なんのこちゃ?ステージアップは納得!!

チームってなんで?どこから出てきたの?

でも何かスッキリしたみたいな体験でした!!!

 

この「チーム」っていうことが最後まで引っ掛かっていくわけですが

まさか6か月後にこの言葉の意味を理解することになるとは、当時の僕は知る由もありませんでした(笑)

 

本当にびっくりするような体験を通して、さらに僕は北端先生に惹かれていくわけです。

モヤモヤしている気持ちを何とかしてほしいって感じて

僕は才能プロファイラー養成講座に進むのです。

 

明日からどうやって僕が自分の才能を開花させていったかについて書きたいと思います。

自分で書いていてもワクワクしますね(笑)

書きながらもう一回、「才能が9割」を読みたくなりました(何回読んでんねん 笑 )

ぜひぜひ気になる方はAmazonから取り寄せて見て下さいね☆