おはようございます、やまゆうです。
昨日は家族で誕生日プレゼントを買いに梅田へ☆
購入したのはジャケット!!
これからセミナー講師をするうえで必須のアイテムだと思い、みんなに選んで貰いました。
残念ながらサイズがお店にはなく、写真がアップ出来ないのですが、めちゃくちゃいい感じです☆
これですべて揃った、あとは実行するのみですね(笑)
今日からは才能心理学のプロファイラー養成講座で具体的にどうやって僕が才能を開花させていったのかについて書きたいと思います☆
僕と同じで
・自分の才能を知りたい人
・会社員として仕事をしているが、何か違和感・物足りなさを感じている人
何かは必見です。
まず最初に習うこと、それは「才能の定義」です。
皆さんは「才能」と聞くとどのようなことを思い浮かべますか?
・特別な人が持つ、特別な能力
・生まれ持ったもの
・遺伝
などなどが従来の考えられている才能の定義ではないでしょうか!!
才能心理学における「才能の定義」は
ー心を突き動かす感情(欲求)を行動に移した結果、生み出された能力
と定義されています。
人は感情で動いており、感情の強さ=才能の強さだというわけです。
ということは感情がない人はいませんよね。
すなわち「才能」は皆さんの中にも必ずあるということです。
ただ年齢を重ねてくると、自分の感情がわからなくなってきます。
その理由は簡単で、サラリーマンであれば、日々の業務が忙しく、やることがテンコ盛り
現在は共働きも多いので、家に帰ると家事や育児が待っている。
(特に女性の会社員は大変ですよね、妻を見ていていつも感謝しています)
この忙しい状況の中で、自分の感情に気付くのは相当難しいです。
僕がそうでした。毎日、毎日やらなければならないこと、「MUST」に支配され
自分の気持ちに気付かない。
どんなことしていると自分が夢中になれて、どんなことしているワクワクするのか?って
気持ちを忘れてしまう。これって会社員あるあるな気がします。
そしていつしか出世することが目的になったり、お金を稼ぐ事が目的になったりする!!
よくあるパターンではないかと思います☆
これは僕ですね(笑)
・人に認められたいから出世したい。
・人に認められたいからお金持ちになりたい。
・人に認められたいから。。。。
僕は出世やお金持ちになることを否定しているわけではありません。
ただ僕はこれを手にしてきたけど、心の隙間は埋まらなかったんです。
もちろん初めの頃は嬉しかったですよ。
結果を出して➡ボーナスが出て、給料が出て➡また頑張って➡結果が出て
でも気付いた時がありました。
ある時のボーナスを見て、額がすくな~!!
去年以上に頑張って結果も前年を超えているのに、ボーナス減ってるやん(怒)
飲み会で同僚と会社の文句を死ぬほど言いました。
こんなに頑張ったのに、ボーナス減るんやったら仕事せんとこかな・・・・
で、僕は考えたわけです。
これ以上給料を上げるには出世するしかない。
お金のために出世だと。
正直、こんな上司嫌ですよね。
本当に出世しなくて良かったと今は思っています。
あの当時マネージャーになっていたら多くの人を不幸にしていた可能性があります。
奴隷のように馬車馬のように働かせていた気がします(笑)
周りの同僚が笑って言ってました、
「やまゆうの部下には絶対になりたくない、死ぬほど働かないといけないから」って。
その通りです!!売れないやつは徹底的にしごいてやると思っていましたから☆
でもね、今は全然違うんですよ。
人の「感情の強さ」が「才能」だってことに気付いたから☆
目の前の人が熱中している事、夢中になってやっていることを応援したいし
その感情を見つけたいと思うようになりました。
第1回目の振り返りに自分の大切にしている価値観の中で
・出来ない人はいない
という記載がありました。
この時は殴り書きで書いていたんだと思いますが、今考えたら理由がわかります。
僕は人が他人に「出来ない」というレッテルを貼るのが許せなかったんです。
自分が「まじめ」「出来る」という「優等生」のレッテルを貼られて凄く嫌だった。
このレッテルにあう生き方しか出来なくなってきた。
これが苦しかったんです。
怖いもので「優等生」のレッテルを貼られると、それに沿った生き方をしてしまうものです。
だから「出来ない」のレッテルを貼られると本当に「出来ない」になるんです。
なぜなら課題に直面したとき、自分はどうせ「出来ない」からってなるです。
でも大丈夫、そのレッテルの剥がし方は
・自分が自らに貼っているレッテルに気付くこと
・新しい自分に気付かせてくれる仲間と出会うこと
この2つで解決します。
僕は才能心理学の講座に言って、この2つを手に入れました。
新しい自分を発見するのは楽しいですよ