こんばんわ、やまゆうです。
昨日喜多川先生の本を読んで、早速実践してみたくなりました!
今、長男がサッカーをやっているのですが、プレーを観ていて歯がゆさを感じることが多々ありました。
実は去年の夏過ぎぐらいからほぼほぼ毎日朝6時半に起きてサッカーの練習をしています。
僕はサッカー素人なのでどんな練習をしたら上手くなるのかわからないのですが
シュート練習や1対1の練習をしています。
これだけ毎日練習をしているのに、試合では何となく自信がなさそうなプレーをしているのです。
僕は自分の事をもっと信じて欲しかった。
伸び伸びと楽しそうに、でも必死にボールを追いかける姿を観たかったのです。
だから帰りの車の中、
パパはもっともっと大輔はできると信じている。
あれだけ毎日毎日練習しているやろ。
チームの中で、大輔より練習している人はいるの?
もっと自分が努力をしていることに自信を持ったらいいし、他人の事なんか気にしなくていい。
自分がいいと思ったら、ドリブルをしたらいいし、シュートしたらいいねん。
思い切って明日はやってほしい。
そんでゴール入れてきて!!
って話をしたのです。
そうしたら今日の試合で公式戦初ゴールを決めちゃいました。
本当に凄い。
自分の力を認めるだけで、昨日とは見違えるような動きをしていたそうです。
やっぱり子供の才能開花に必要な事は、
自分の事を心から信頼して待っていてくれる人がいるってことが大事なんじゃないかと感じました。
親の仕事は子供の能力や成長を信じて待つだけなんですね。
ついつい管理をしたくなってしまいますが、信頼して待つ。
そしてそれが相手に伝わるように、話していくことも大切ですね。
これは部下を持っている人にもいれることだと思います。
自分の部下をどれだけ信じて、待てるのかという事がとても重要ですね。
ぜひこの真髄が知りたい方は、喜多川泰さんの「また、必ず会おう」と誰もが言ったを読んでみてくださいね。
めちゃくちゃ参考になりますよ☆