ちょっと、一息!定年後の未来を想像してみよう。

Pocket

ちょっと、一息!定年後の未来を想像してみよう。

定年後、あなたはどんな生活をしているでしょうか?

あなたはこんなしつもんが湧いてきたことはありますか?
僕は先日クライアントさんが話してくれた、
「テレワークになって、嫌な上司に会わなくて良くなった。
だからストレスは軽減しています。
でも別のストレスがあります。
それは人に会えないことです
今更ながら仲間の大切さを痛感しています」
と教えてくれました。

テレワークになり、ある意味人間関係のストレスは減ったものの
本当に話が出来る、気軽に電話出来る仲間がいないということを痛感しているそうです。

この時、出会った1冊の本内館牧子著の「終わった人」

この話を聴いたときに、
頭を過ぎったのが、
ちょうど5年前にたまたま書店で手にした内館牧子さんの
「終わった人」を読み終わった時に
めちゃくちゃ考えさせられたしつもんが上記の
「定年後、僕はどんな生活をしているでしょうか?」というものでした。

冒頭から衝撃なので、ぜひ、初めだけでも読んで欲しいのですが、
本の主人公は大手銀行の出世コースから子会社に出向させられ、
そのまま定年を迎えた主人公・田代壮介という男性です。
仕事一筋だった彼は定年を迎え途方に暮れます。

その時に、仕事以外に
特に趣味はない、特技もない、仲間もいない。
これから自分はどうして行けばいいのか?
この文章を読んだだけでも、死ぬほどドキッとしました。

自分と同じだ。
自分もこれから仕事を30年続けて、
定年を迎えたら同じ運命が待っているのではないか?
同僚はいるけど、名刺がなくなった途端連絡を取らなくなるだろう。
そもそも休日に会ったりする人はいない。

結婚してから、職場と自宅の往復だけの毎日。
もちろん、家に帰れば妻と可愛い子ども待っています。
でももうあと数年も経てば、お父さんと遊びたいという時期は終わる。
そんな時、自分はどんな休日を過ごすのか?

こんなことを想像するだけでも、怖くなりました。
本を読みながらたくさんのことを想像してしまい
一向にページが進まなかったです(笑)

それぐらい、僕の人生にはインパクトを与えてくれた1冊でした。
仕事ばかりしていて、ゆっくり考えたことなんてなかったけど
一度止まって考えたときに、自分には仕事以外になにもないなって思ったこと
昨日のことのように覚えています。

定年後をイメージすると、まるで本の中の主人公が
自分の30年後に思えてきて、苦しくなりました。
本の素晴らしい所は、主人公になりきり、擬似体験が出来る。
非日常の体験が出来ることです。

この本がきっかけとなり、一度立ち止まって、人生を考え直す機会になりました。
本を読まなければ、考えもしなかったことかもしれません。
忙しく生きる毎日に忙殺され、自分と向き合う時間も作っていませんでした。

でもなぜか、たまたま訪れた本屋さんで、偶然手に取った本。
その本が人生を変えてくれるほどのインパクトを残す本になるとは。
本との出会いって不思議だし、素敵なだなって思います。
おそらく、本屋さんのポップが気になって、購入した気がします。
その書店のポップを作ってくださった方に感謝ですね。

内館牧子さんの「終わった人」はこちら

今日あなたにお届けしたいしつもんは

「定年後のあなたはどんな生活をしていますか?」
というものです。

ぜひ、一度立ち止まって、考えてみて欲しいです。
未来を想像してみると、自分の手に入れたいもの(理想)と
見えてくるもの(現実)のギャップが見えてきたりします。
そのギャップに気付くことから始まります。

この本の主人公のように、自分はまだまだやれる。
新しい挑戦をする、そして失敗する。
でも最後に挑戦して良かったと思える人生にしたい
強く感じられる作品です。

前半で考えさせられ、後半で最高の勇気をもらう事ができる。
内館牧子さんの「終わった人」をぜひ、手に取ってみてください。

ぜひ、感じた事、しつもんに答えて気付いた事などあれば
コメントなど頂けると嬉しいです。

現在、絶賛募集中
「素敵な本」との出会いから
・「素敵な仲間」
・「非日常」に出会うをコンセプトに
オンラインサロンを運営しています。
これからの世の中、誰と一緒にいるのか?が
とても大切になってくる時代です。

「本」「仲間」「非日常」という言葉にピンっときた人がいたら
サロンの案内ページを覗いてみてくださいね。
あなたのご参加をお待ちしております。
こちらをクリック