マラソンから紐解く! 人生で大切な7つのことは、42.195キロの中にある。

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マラソンから紐解く!

人生で大切な7つのことは、42.195キロの中にある。

私は趣味でマラソンをしています。
初めてマラソンを走ったのは、5年前ぐらいだと思います。
最近運動不足で太ってきたこともあり、何か運動しよう。
マラソンが当たれば、強制的に走る練習にもなるし
ダイエットにも丁度良いという安易な発送からでした。
でも走ってみて、たくさんの事に気付きました。
マラソンは人生そのものだからです。
今日はマラソンに人生を喩えてご紹介します。

1、スタート(現在地)の重要性

マラソンで最も大切な事は、スタート(現在地)が決まっている事です。
これはマラソンでは当たり前ですが、人生においてはどうでしょうか?
スタート=現在地と考えた場合、
“あなたは自分が何者なのか?“
という問いに答えられるでしょうか?

マラソンを走りながら、感じたのが
もしマラソンという競技にスタートがなかったしたら?
どこからスタートすれば良いかわからなければ、競技はスタートしません。
きっと人生も同じで
〝自分は一体何者なのか?〟
という問いに答えられないと、スタートラインにすら立てないのではないか?

マラソンの時に、フッと浮かんだ疑問のおかげで今があります。
数年前まで自分もスタート(現在地)がわからず、もがき苦しんでいました。
だからこそ今、自分がコーチとしてクライアントさんの
スタート(現在地)を見つけるお手伝いをしています。

2、楽あれば苦あり

マラソンをしていると、必ずやってくるのが
〝楽あれば苦あり〟です。
初めの10キロ〜20キロ地点までは、快調なペースで走り続ける事ができます。
が、突然試練はやってきます。
25キロ〜35キロ付近が最も厳しい区間となります。

この時に感じる事は
人生も調子が良いときもあれば、苦しい時もある。
でもこの苦しい時に足さえ止めなければ、ゴールにたどり着く事ができる。
という事です。
苦しい時に休もうか?やめようか?という事が頭をよぎります。
ここでどうするのかは自分次第。
自分の決断に掛かっています。

もちろんこの決断に正解はありません。
どの道を選んでも正解です。
ただ足をとめて、やめた瞬間にゴールする事が出来なくなります。
これは人生もマラソンも同じですね。

3、一度立ち止まってから、走り出すのは結構大変

さらにこの場面で感じられる事が、
一度立ち止まってから、走り出すのは結構大変だということです。
人生も同じだと感じませんか?
勢い良く走っている時は、快調に走れるものの
一度立ち止まると、行動するのが億劫になる。

この走り出す(行動)までが本当に大変ですよね。
何かと言って言い訳をしてしまう。
走らなくても(行動)良い理由を考えてしまいます。

でも実は走り出してしまうと、勢いに乗って走れます。
この初めの第一歩を踏み出す事が、
マラソンでも、人生でも一番難しいですね。
一歩踏み出す勇気を持てることこそが、最高の栄誉なのかもしれません。

4、選択肢は無限にある

また同じ場面で考えるもう一つのシーンとしては
選択肢は無限にあるということです。

1度止まると、走り出すのは大変だという事を書きましたが
実は一度立ち止まることも必要なこともあります。
体調が悪い中走り続けることが最善の策とは限りません。

限界だと自分が判断した際は、きちんと休憩を取ったり
時には棄権を選択することも重要です。

それを感じさせてくれたのは
去年の東京オリンピック・女子の選考レースで
福士選手が途中で棄権して、次のレースを選択するという場面がありました。

勝てる可能性が無いと判断したため、次のレースにかける。
これも勇気ある決断です。
人生もマラソンも同じで、勇気ある決断がとても大切だということです。

私たちにはたくさんの選択肢が用意されています
走り始めると1本の道しかないように見えます
実はたくさんの道が準備されています。

その事に気がつく事が出来れば、少し気が軽くならないでしょうか?
私はマラソンを通して、人それぞれオリジナルのシナリオが
用意されていると感じるようになりました。

一番大切な事は、自分が悔いなくレースをするためには
自分で道を選んでいくという事ですね。

5、一生懸命頑張っている人の周りには応援してくれる人が集まる

本当にしんどい時に、一番の助けになるのが
沿道の方々の応援です。
マラソンでは見ず知らずの多くの方が
沿道で応援をしてくれています。

人からの応援がどれだけありがたいのかという事を
マラソンを通じて学ぶ事が出来ます。
本当に不思議ですが、疲れた時に、沿道の方と
ハイタッチをすると、力を頂ける気がします。

元気がなくなっていた体に力がみなぎってくる
そんな感覚を味わう事が出来ます。

また沿道の方々は、我々ランナーから勇気をもらっていると聴きます。
自分は42キロも走る事は出来ないが、応援する事はできる。
人が一生懸命頑張っている姿を見るだけで力が湧いてくると聴きます。

まさに人生も同じですね。
一生懸命頑張っている人の周りには応援してくれる人が集まります
頑張っている人は応援してくれる人のおかげで、さらに頑張れる。

6、ゴールを設定するという事が鍵

マラソンにはゴールがあります。
おそらく、ゴールがないマラソンには出る人がいないのではないでしょうか(笑)
本当に不思議なもので、
・あと10キロもあると思うか
・あと10キロで終わると思うかで
全く疲労度が変わってきます。
特に残り5キロぐらいになると、ビックリするぐらい体が軽くなったりします。

あ〜もうすぐでビールが飲めるっと思うと
力が湧いてきます。
私はゴールが近づくと、急に力が発揮されるタイプのようです。

このように初めは遠い、遠い道のりに感じることも
残りが見えてくると、急に楽になったりするものです。
きっと人生でもゴールを設定し、そのゴールが見えてくると
楽になってくるはずです。

人生でもこのゴールを設定するという事が大切だと感じることと
ゴールをいかに見える位置に設定するのかという事が大切だと感じています。
ゴールがあまりにも遥か遠くだと、人はやる気を失います。
なるべく小さなゴール(目標)を設定し、コツコツ乗り越えていく感覚を
持つ事が大事です。

理由はマラソンを走り切った後の、達成感が半端ないからです。
やり切ったという想いが出てくると同時に、自分にも出来るという
自信を持つ事が出来ます。

だから人生でも同じように、ゴールを設定して
それを一つずつ達成していくこととで自信が生まれてきます。
大きな目標を持たなくてもいいです。
小さな目標を一つずつ達成していく方が、自分の自信に繋がるはずです。

7、仲間で一緒にやる

最後にマラソンも人生も仲間で一緒にやると、さらに楽しいです。
大阪マラソンは7人1チームで出場する事が可能です。
応募してから当日のレースまで、仲間と共にやるのは、本当に楽しいです。

仲間が練習している姿を見るだけで、刺激を貰えるし
一緒に練習をすると結束感も出てきます。

仲間から学べる事が、
自分の中で火が消えているときや消えそうになっている時は
火を付けてくれる人のそばにいくのが一番早いです。
火を付けてくれる人も、仲間がいれば、一層火がつきますから。
お互いにWinーWinです。

まとめ

今日はマラソンから学ぶ人生に大切なことという事でご紹介してきました。
今年は残念ながら、コロナの影響でマラソン大会は中止となりますが
ぜひご興味が出た時は、一度マラソンに挑戦してみてはいかがでしょうか(笑)

いきなり42.195キロは大変と感じる人も
10キロ、ハーフマラソンなど種目もたくさんあります。
さらに最近はマラソン大会が全国各地で開催されているので
憧れの町を走ることも可能ですよ。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。