簡単に見つかる!感動した映画から紐解く自分が大切にしていること。

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簡単に見つかる!感動した映画から紐解く自分が大切にしていること。

昨日昼食を食べるときに、ふと映画が観たいと思い
大好きな映画の一つ「SING」を観ました。
何度に観て感動するのですが、私の心を奮わさせてくれる映画です。
どうしてこの映画で私が感動したのかと
映画を観るときの楽しみ方について書いて行きたいと思います。

子どものやりたいことを親は理解していない。

映画にはゴリラの親子が出てきます。
ギャングの父親と音楽をこよなく愛する心優しいジョニー。
父親はもちろん、ギャングを継がせるべく息子を調教します。
でも息子のジョニーはまったく気乗りがしない。
むしろ大好きな音楽がやりたい。
でもそのやりたいことを父親に言い出すことが出来ない。

これって良くあるシチュエーションじゃないでしょうか?
親の期待が強すぎて、Noとは言えない子ども。
レールが敷かれているのを歩くのは、一見楽なようですが
実は苦痛以外の何者でもない。

自分がやりたくないことなのに、親の期待に応えるために
ついつい頑張ってしまう。
その結果、親も子どもが嫌がっていることに気づかない。
もしくは薄々気付いているが、気付かないふりをしている。

この不幸の連鎖がつながり、子ども達はやがて感情を忘れてしまうのではないでしょうか?
自分のやりたいことは出来ない、やってはいけないと
自分の気持ちを封印してしまう。
自分の気持ちを封印することで、どこかロボットのような感情のない人間になってしまう。

この物語でも描写されているのですが、
自分がやりたいことをやると、親を悲しせる結果になる
と多くの人は思っている。
実際に映画でもジョニーがやりたいことを実行することで、父親は刑務所に。

ジョニーは大好きな歌を多くの人の前で、披露して大歓声を浴びます。
本人もきっと、終わった瞬間の達成感はあったと思いますが
全然喜べず、ステージをさります。
このシーンがとても印象的なんです。

子どものイキイキ輝いているシーンを観て、初めて知る子どもの才能

父親は刑務所に入り、たまたま仲間がつけていたテレビで
息子の歌っている姿を観ます。
その姿を観て、初めて父親は息子の本当にイキイキ輝く姿を目の当たりにします。

今まで自分が見ていた息子の姿は本物ではなかった。
きっと頭をハンマーで殴られるような衝撃だったと思います。
父親も息子のことを想っているけど、どこか自分の価値観が邪魔をして
本当の息子の姿を見ることが出来ていなかった。

父親は息子に会いたくなり、いてもたってもいられなくなり
刑務所を脱獄します。
どうしても息子に会いたい、会って抱きしめたいと想ったんだと思います。

このシーンを見ると親として考えるのは
「子どもの才能、イキイキするポイントはどこなんだろう?」
「親として子どもに期待を押し付けていないだろうか?」
と考えます。
どうしても親は子どものことが大好きなので、期待もしてしまうし
少しお節介になり、世話を焼きすぎるのかもしれません。

私も子どもがサッカーを始めた時、嬉しくて嬉しくて
熱心に練習に付き合ったり、試合を観に行ったりしました。
私がのめり込めばのめり込むほど、息子の元気がなくなる(笑)

息子に期待ばかりして、良いところが見えなくなってしまいました。
自分の価値基準に合わせて、
今日は出来てない、今日も出来てない。
って毎日罵声を浴びせていた気がします。

でも私が願っていたのは、息子のイキイキ輝く姿が見たいと言うことでした。
このことに気付くまでかなりの時間は掛かりましたが
本当に気付けて良かったです。

今は、子どもがどうしたいのか?
どんな期待や希望を胸に秘めているのか?
これを聴きだして、最大限応援してあげたいと感じています。

親から応援されることの意味

大衆の前で歌った後、喜ぶに喜べないジョニー。
そんなジョニーのもとへ父親がやってきます。
そしてジョニーにそっと近寄り、
「お前は自慢の息子だ」と伝える。

きっと子どもはこの言葉を心から欲しているんだと思います。
お前のやりたいことを心から応援しているよ。
だから全力で頑張れよ。
このメッセージが本当に大切なんですよね。

映画の中でもハグをした後のジョニーの表情から出る
安心して満たされた表情が本当に印象的です。
一番身近な人、心から応援して欲しい人に応援される喜び。
身近な人の祝福がないと、どんなに成功しても心から喜べないと言う事を
教えてくれているような気がして、とても胸が熱くなるシーンです。

最後に

この映画を通じて、気付いたことは、本当に大切だと想っていることは
「相手の事を信じること。
 コントロールすることなく、ジャッジすることなく、無条件に相手を信じる。
 目の前の人には大きな可能性があり、存在しているだけで素晴らしいと言う事を
 知って欲しいし、伝えていきたい」
と言うことにも気付かせてくれました。

何気なく観ている映画にも、たくさんの学びがあります。
作品を作っている人には必ず意図があり、伝えたいメッセージある。
何となく観るのも、もちろんいいのですが、
こんな風に自分の感情を感じながら、映画を観るのも悪くないですよ。

感動するポイント、心動く瞬間は人それぞれ違います。
ぜひ一度感情を味わいながら映画を楽しんでみませんか?
感動の映画をみて、感情をシェアするイベントもやっています。
ご興味ある方は、遊びに来てください。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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